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スマートキーが電池切れ、どうやってエンジンかける？ダイハツの場合

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スマートキーが電池切れ、どうやってエンジンかける？ダイハツの場合

スマートキー（もしくはキーレスキー）が電池切れになってしまったら、どうやってエンジンをかけたらいいのでしょうか？
プッシュボタンスタート式の場合、エマージェンシーキーを差し込む鍵穴がありません。
車種による違いはありますが、ダイハツの軽自動車・普通車であれば大体同じ開け方をします。
もしもの時に困らないようにエンジンのスタート方法をご確認ください。

名古屋市緑区、大府市、東海市、豊明市、東浦町、刈谷市、知立市、知多市で車のお困りごとがあれば、ダイハツ大府•共和モータースへご連絡ください。

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スマートキー・キーレスキーとは

スマートキーはポケットやカバンから取り出すことなく、車の施錠・解錠・エンジンスタートを行うことのできる鍵をいいます。

キーレスキーの場合は、施錠・解錠のために取り出してボタンを押す必要があります。

コレらのキーはエマージェンシーキーがついており、電池切れの際にはドアの鍵穴に刺すことで施錠・解錠可能ですが、スマートキーの場合エンジンスタートのための鍵穴がありません。

スマートキーの電池切れが起きた時、どうやってエンジンをかけたらいいのでしょうか？

エンジンをかけるまでの手順

エマージェンシーキーを取り出す

スマートキーが電池切れの場合、初めにエマージェンシーキーを取り出します。

ボタンのような爪がついていますので、①爪を押し込み、②エマージェンシーキーを引き抜きます。

車を解錠する

アウターハンドル付近にある、鍵穴に鍵を差し込み解錠します。

この時、セキュリティがかかっているため大きな音が出る場合があります。

ご注意ください。

エンジンをかけるか、スイッチをオンにすることで止めることができます。

エンジンをかける

シフトをP（パーキング）に合わせ、ブレーキを踏みます。

スマートキーのダイハツエンブレムをプッシュボタンに押し立てます。

しばらく押し当てると緑のランプが点灯しますので、スタートボタンを押します。

車種や年式によって多少の違いはありますが、概ねこの方法でエンジンスタート可能です。

ダイハツ工業の困った時の対処法もご参考にしてください。

車検など車のことなら私たちにご相談ください。

整備技術スタッフが車検や定期点検、急なトラブルの対応などトータルでサポートさせていただきます。

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