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パノラマモニターは必要か?ダイハツの軽自動車・普通車の検証

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パノラマモニターは必要か?ダイハツの軽自動車・普通車の検証

新しく車を買うときに、どんなオプションを選ぶか迷いますよね。オプションはディーラーオプションとメーカーオプションの2種類あり、メーカーオプションは後付けが難しいです。パノラマモニターはダイハツの予防安全機能スマアシ機能の一つで、メーカーオプションに該当します。オプションを追加するか迷っている人は参考にしてください。

名古屋市緑区、大府市、東海市、豊明市、東浦町、刈谷市、知立市、知多市で新車をお探しならダイハツ大府•共和モータースへお越しください。

パノラマモニターとは

パノラマモニターはダイハツの予防安全機能の一つで、前後左右に4つ付いたカメラで運転席の死角をカバーします。

カメラの映像はナビの画面で確認できます。

使い方・見え方(ロッキー・タフト・タントなど)

ギアをRに入れた場合

ギアをRに入れると真後ろの映像と、車を上から見たような映像がナビ画面に映ります。

ハンドルの動きに合わせ、ガイドラインが動き車の後退を補助してくれます。

注意点としては上から見た車の映像は、駐車場の白線は綺麗に写すことができますが、左右の車両や人は歪んで見えます。

安全な駐車のためには自身で周りを確かめることが必要です。

カメラボタンを押した場合

運転席のカメラのボタンを押すとナビ上の画面を切り替えることができます。

ボタンを1回押した場合(停車時)

車の前方を確認することができます。

コレにより一時停止や駐車場から出る際、見通しが悪く人の往来が確認しづらい場合、駐車時前方の壁との距離など確認することができます。

走行時を開始すると元の画面に戻ります。

ボタンを2回押した場合(停車時)

車の前輪付近の映像が確認できます。

狭い道でのすれ違いや、狭い曲がり角などで縁石や溝、対向車との距離を目視で確認できます。

すれ違いで困ったとき活躍しそうですね。

走行中はこの画面のみ表示可能です。

ボタンを3回押した場合(停車時)

ボタンを1回押した場合よりも広範囲に前方を映し出します。

ボタンを1回押した画面で確認しきれなかった場合などに利用するといいです。

この画面も走行中は表示できません。

使い方・見え方(キャスト・キャンバス・ウェイクなど)ディスプレイオーディオを使用

ディスプレイオーディオの場合

①のメニューボタンを押して、次に表示される②のカメラボタンを押します。

もしくは①のメニューボタンを長押しします。

パノラマビューと前方の映像が表示されます。

画面をタッチしてサイドを選択すると、ミラー下のカメラ映像が表示されます。

ワイドを選択すると前方の映像のみが大きく表示されます。

Rギアに入れた場合は、ロッキーなどと同様に後方及びパノラマビューが表示されます。

パノラマモニターが必要な人

結論として、パノラマモニターは駐車や狭い道の運転に不安を感じる人にぜひ活用いただきたいです。

車に乗るのに不安を抱えていたり、事故や接触があるとせっかくの外出が楽しくなくなってしまいます。

以前に細い道で対向車とすれ違う際に、ロッカーパネルモールを傷つけてしまった事例もありました。

パノラマモニターがあれば防げたかも知れません。

無理をせず、安全に気をつけて車に乗ってもらい、楽しいカーライフを送りましょう。

ワンプライスならパノラマモニターを標準装備した車もあります。

車検など車のことなら私たちにご相談ください。

整備技術スタッフが車検や定期点検、急なトラブルの対応などトータルでサポートさせていただきます。

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