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信号待ちでエンスト!オーバーヒート車の水漏れ修理

整備
信号待ちでエンスト!オーバーヒート車の水漏れ修理

信号待ちをしている時にエンストしてしまいレッカーで運ばれてきた車の修理をご紹介します。ラジエーターから水が漏れており、エンジンの冷却ができずオーバーヒートした様子です。

名古屋市緑区、大府市、東海市、豊明市、東浦町、刈谷市、知立市、知多市で車のお困りごとがあれば、ダイハツ大府•共和モータースへご連絡ください。

車種情報

  • 車種名
    ダイハツ タント L175S

修理内容

入庫いただいた時には冷却水がほとんど入っていない状態でラジエーターから水漏れしていたようです。

ラジエーターはアッパー側が熱いため、熱による劣化が起こりやすくなっています。

フロントバンパーを取り外し、ラジエーターを取り外します。

ファンは移植して再使用しますので取り外します。

ダイハツの冷却水はピンクなので漏れた場所は色でよくわかります。

リビルト品のラジエーターが届きましたら組み付けて、LLC(冷却水)を入れ、エア抜きをしたら完了です。

料金

今回はリビルト品を利用してパーツ代を抑えています。

バンパーなどのクリップを新品と交換しました。

料金は税込で4万円弱となりました。

オーバーヒートはエンジンへのダメージにつながります。万一水漏れが疑われる際はすぐ修理することをお勧めします。

車検など車のことなら私たちにご相談ください。

整備技術スタッフが車検や定期点検、急なトラブルの対応などトータルでサポートさせていただきます。

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