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パワーウィンドウ修理 | 低年式車(古い車)は高くつく?軽自動車修理 

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パワーウィンドウ修理 | 低年式車(古い車)は高くつく?軽自動車修理 

ダイハツ ミラジーノのパワーウィンドウ修理事例のご紹介です。古い車は部品がだんだん高額になっていきますのでご注意ください。

名古屋市緑区、港区、南区、大府市、東海市、豊明市、東浦町、刈谷市、知立市、知多市で車検や車のお困りごとなら、共和モータースへ。

車種情報

  • 車種名
    ダイハツ ミラジーノ

修理内容

当初「パワーウィンドウが動かない」ということで入庫いただきました。点検をしてマスタースイッチが悪い、ということになりスイッチを交換することになりました。

安くするためにリビルト品も探しましたが、見つかりません。新品のスイッチを取り寄せて、後日入庫いただきました。

ただスイッチを変えても、パワーウィンドウの動きがかなり悪いです。動かないことはないですが、潤滑油をさしても途中でとまうことがあります。

たまに止まりますが、窓の開け閉めはできる状態です。

レギュレーターとモーターが悪い様です。レギュレーターとモーターの価格を調べて再見積をお客様に出しました。お客様より修理のご依頼をいただきましてレギュレーターおよびモーターも交換します。

レギュレーター、モーターを交換したところ、動きは格段に良くなりました。

そもそもの原因はマスタースイッチが悪くなり、モーターに負荷をかけ続けた状態になっていた様です。

修理費用

今回の気になる修理費用ですが、税込で71,000弱かかりました。

高額修理になってしまった原因は部品代です。9割近く部品代でした。全て新品しか用意できなかったこと、車が古くなり部品が高額になっていたことが原因です。

パワーウィンドウマスタースイッチとモーターが(現行の新車部品と比較して)2倍以上の金額になっています。

低年式(古い)車に乗っている方はご注意ください。

車検など車のことなら私たちにご相談ください。

整備技術スタッフが車検や定期点検、急なトラブルの対応などトータルでサポートさせていただきます。

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